吹雪が過ぎて冗談抜きでネットどころじゃないです(T_T)
寒すぎてブログどころじゃなかったり・・・
雪国とは言えあんまり日中も氷点下って無いと思うんですけどね~・・・
ここ1週間は冷え過ぎてもうヤバい・・・
・・・ってことで、突然前回の続きなんですけど
何でオリジナルのメカを突拍子も無く作り始めるかっていうと
実際造形する人たちって、プロアマ問わず造形する対象のデザインに文句言う人って少なくて
職人気質からそうなるんだと思うんですけど、
もしくはその問題を捻じ伏せる技術が問われる世界だからかもしれませんが
正直「空間把握能力の天才です」とか「空間を構成する能力に長けている」とか言われてるメカデザイナーのデザインでも
それをちゃんと忠実に線や面を拾おうとすると、干渉しまくりで立体化に無理がある場合が多くて
しかもバランスがめちゃくちゃだっていうことが多々あったり・・・しませんかね^^;
生嶋さんの作品とかで、たぶん物によっては「クセあるなー」とか「バランスが変?」とか思う人もいるかもしれませんが
実は本当によく出来ていて、調べると「どこまで忠実に線を拾ってるんじゃ!!!」って思うくらい
自分の好みとかを殺して、いかに設定画を再現することに注力してるのがよく分かる物になってたりするんですよね^^;
(こんな小さい線も拾ってるの!?!?って思う・・・。あと立体には無理な形状も造形してたり)
雑誌なんかで祀り上げられているデザイナーなんかも
(デザインの)場所によってはめちゃくちゃ無理なところがあったりするので
(Ka.立ちも太ももの前後のクリアランスとか無茶なんですよね・・・^^;)
素晴らしいのは素晴らしいにしても、「立体化に対して破綻が無い」とかの言葉を使うのはどうかと思いますけどね・・・。
ってことで、そういう自分の意見を反映させて
立体化優先の、気持ちいい形状を優先し絵のほうは二の次で造形出来るメカを作ろうと思った次第。
しかも、日本で戦争が起った場合
(今、しきりに言われてますが←主に一部の自民党ですが)
いまいちその状況がイメージ出来なくて、
ならばそういう状況下のメカをデザインして
どういうふうに運用するのか考えてみたいなーとか前から思ってたんですよね。
戦闘機も、ステルス化になりますけど
ロシア側も超音速のミサイルを開発したし、
しかもステルス機対応で目視で(ドローンっぽい感じ)目標を捉えることが出来たとき
戦闘機の優位性ってあんまり無くなるんじゃないか?なんて。
スホーイのフランカーの技で「ガバチョフコブラ」ってありますけど
(空中で止まっちゃうやつ)
あれは空中戦において効果は無いんじゃないかって言われてますが、
その技術を超音速ミサイルに反映させて、変則飛行が可能な超音速ミサイルが実現した時
めちゃくちゃ怖くないですか?^^;
一回空中で止まって、遠隔操作の目視によって攻撃対象を確認し
しかもぶっちぎりで速いって場合、結構戦闘機キツいと思うんですよね。
で、そういう状況で、
日本は山間部が多いので、そういう場所に隠れるようなメカで
超音速ミサイルを直前でクラスター攻撃できるような
ある程度の被弾に耐えられるようなメカを作ってみたいっていうか・・・
戦闘機で日本での戦争を想像すると露骨なので、ロボットにしてしまえっていうのもあるんですが(笑)
そういう感じで、自分の考える戦争を形に出来れば良いかな?とか思ったりしたのでした。
戦車とかも山の中は厳しいので、ロボットって実は有効なんじゃないかなーとか。
テスラとか普通に作りそうですもんね^^;
そんな感じで、
自分の『日本に対する』負のイメージの部分も色々反映できるようなメカを作りたいと思いますよー!
ってことで続く
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- 2023/01/29(日) 16:04:46|
- メカ者
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