冗談抜きでヤバ過ぎる寒さにブログどころじゃありませんでした(T_T)
雪かきも大変なんですけど・・・・とほほ
んで、オリジナルのメカものを作ろうってことなんですけど
なんでこんなこと始めるかというと、今まで書いてきた模型と関係ない話がごちゃごちゃしてきて
これ
昔、SNSをやっていた頃ワンフェスを手伝ってもらってた友人から
「模型の話よりも、模型じゃない雑記のほうが面白いよね」
なんて言われたことがあって(笑)、
別の方からも「模型以外の話おもしろいっすね」なんて同じこと言われたりしたのでした。
そんで、だったら模型を絡めたほうが良いかな?って思って
考えてることを形にしようかなとか考えたりして、ちょっとやってみようかと。
今回デザインする上でメカ物の設定なんですけど
(どういう状況で運用されてるかっていう←大事)
あくまで架空ですが台湾有事が一旦終息した日本で、すでに中国は台湾を実効支配。
それ以前にアメリカは財政破綻を起こしていて、それと同調するように日本も財政破綻中。
しかも予想を超える規模の地震と噴火が西日本中心に被害をもたらして
まず都市部を集中的に復興している最中の日本で運用されているメカです。
エネルギーの高騰と財政破綻で地方格差が激しくなって
都市部以外の庶民の不満が爆発。
それを日本は警察で押えようとしますが財政破綻してるので上手く機能しません。
この状況に応じてロシアは北海道に武力による侵攻を開始。
大統領は「北海道は歴史的に本来ロシアの領土だった」と主張。
あっさり占領されてしまいますが、その背景として
アメリカが台湾有事での想定外の被害と、それによる国内での反戦運動により
以降多国間の紛争に介入しないことを決定し、日本は事実上「軍事的な意味で」孤立しています。
尚、北海道はロシアによる大規模なエネルギーの供給や、
(財政破綻中の)日本の圧政から解放され、皮肉なことに以前より安定した社会になりました。
そのとき他の地域はどうしているかというと、
アメリカ軍を撤退させた沖縄には中国が領土を主張せずとも軍隊を駐屯させていて
九州南部には国連軍が睨みを効かせていて、度々砲撃戦が起きています。
さらにロシアは日本の地方民の不満に答えるかのように東北に進軍。
各港は制圧されていきますが、仙台以北までで日本は動きを鈍らせることに成功し、
少し反撃の兆しが見えてきた状況で、今回のメカ者が配備されることになりました
デザインも少しづつ詰めていきます

次回は
なんでこんなメカ者が必要なのかって理由と飛行機はどうしたの?ってお話
吹雪きじゃなかったらね(T_T)
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- 2023/01/27(金) 07:54:41|
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