ブログ連投です(笑)
HGUCヤクトドーガなんですが
「なんか・・・物足りないかも」って思って、ちょっと冬眠させていたのでした。
よく自分でも分からないんですが、もう少し面白いことできないかな?みたいな^^;
で、設定から考え直して
サザビーとヤクトドーガって機体ナンバーが1つしか違わないので
もっと互換性のある形状だったらどうなるんだろうと思ってやり直しすることにしました。

塗装の途中で止めるっていう・・・。

頭部はガンダムウェポンズに掲載された『量産型サザビー』っていうのが良い感じなので
(非公式なんですけどね^^;)
それを参考に造形。
どこかにサザビーを思わせるヤクトドーガとして(兄弟機ですしね)
もう一度チャレンジしてみようと思います。
実は、かなり近い機体なんだーって感じにするのが目標^^;
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- 2023/01/29(日) 16:14:23|
- HGUC ヤクトドーガ
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吹雪が過ぎて冗談抜きでネットどころじゃないです(T_T)
寒すぎてブログどころじゃなかったり・・・
雪国とは言えあんまり日中も氷点下って無いと思うんですけどね~・・・
ここ1週間は冷え過ぎてもうヤバい・・・
・・・ってことで、突然前回の続きなんですけど
何でオリジナルのメカを突拍子も無く作り始めるかっていうと
実際造形する人たちって、プロアマ問わず造形する対象のデザインに文句言う人って少なくて
職人気質からそうなるんだと思うんですけど、
もしくはその問題を捻じ伏せる技術が問われる世界だからかもしれませんが
正直「空間把握能力の天才です」とか「空間を構成する能力に長けている」とか言われてるメカデザイナーのデザインでも
それをちゃんと忠実に線や面を拾おうとすると、干渉しまくりで立体化に無理がある場合が多くて
しかもバランスがめちゃくちゃだっていうことが多々あったり・・・しませんかね^^;
生嶋さんの作品とかで、たぶん物によっては「クセあるなー」とか「バランスが変?」とか思う人もいるかもしれませんが
実は本当によく出来ていて、調べると「どこまで忠実に線を拾ってるんじゃ!!!」って思うくらい
自分の好みとかを殺して、いかに設定画を再現することに注力してるのがよく分かる物になってたりするんですよね^^;
(こんな小さい線も拾ってるの!?!?って思う・・・。あと立体には無理な形状も造形してたり)
雑誌なんかで祀り上げられているデザイナーなんかも
(デザインの)場所によってはめちゃくちゃ無理なところがあったりするので
(Ka.立ちも太ももの前後のクリアランスとか無茶なんですよね・・・^^;)
素晴らしいのは素晴らしいにしても、「立体化に対して破綻が無い」とかの言葉を使うのはどうかと思いますけどね・・・。
ってことで、そういう自分の意見を反映させて
立体化優先の、気持ちいい形状を優先し絵のほうは二の次で造形出来るメカを作ろうと思った次第。
しかも、日本で戦争が起った場合
(今、しきりに言われてますが←主に一部の自民党ですが)
いまいちその状況がイメージ出来なくて、
ならばそういう状況下のメカをデザインして
どういうふうに運用するのか考えてみたいなーとか前から思ってたんですよね。
戦闘機も、ステルス化になりますけど
ロシア側も超音速のミサイルを開発したし、
しかもステルス機対応で目視で(ドローンっぽい感じ)目標を捉えることが出来たとき
戦闘機の優位性ってあんまり無くなるんじゃないか?なんて。
スホーイのフランカーの技で「ガバチョフコブラ」ってありますけど
(空中で止まっちゃうやつ)
あれは空中戦において効果は無いんじゃないかって言われてますが、
その技術を超音速ミサイルに反映させて、変則飛行が可能な超音速ミサイルが実現した時
めちゃくちゃ怖くないですか?^^;
一回空中で止まって、遠隔操作の目視によって攻撃対象を確認し
しかもぶっちぎりで速いって場合、結構戦闘機キツいと思うんですよね。
で、そういう状況で、
日本は山間部が多いので、そういう場所に隠れるようなメカで
超音速ミサイルを直前でクラスター攻撃できるような
ある程度の被弾に耐えられるようなメカを作ってみたいっていうか・・・
戦闘機で日本での戦争を想像すると露骨なので、ロボットにしてしまえっていうのもあるんですが(笑)
そういう感じで、自分の考える戦争を形に出来れば良いかな?とか思ったりしたのでした。
戦車とかも山の中は厳しいので、ロボットって実は有効なんじゃないかなーとか。
テスラとか普通に作りそうですもんね^^;
そんな感じで、
自分の『日本に対する』負のイメージの部分も色々反映できるようなメカを作りたいと思いますよー!
ってことで続く
- 2023/01/29(日) 16:04:46|
- メカ者
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冗談抜きでヤバ過ぎる寒さにブログどころじゃありませんでした(T_T)
雪かきも大変なんですけど・・・・とほほ
んで、オリジナルのメカものを作ろうってことなんですけど
なんでこんなこと始めるかというと、今まで書いてきた模型と関係ない話がごちゃごちゃしてきて
これ
昔、SNSをやっていた頃ワンフェスを手伝ってもらってた友人から
「模型の話よりも、模型じゃない雑記のほうが面白いよね」
なんて言われたことがあって(笑)、
別の方からも「模型以外の話おもしろいっすね」なんて同じこと言われたりしたのでした。
そんで、だったら模型を絡めたほうが良いかな?って思って
考えてることを形にしようかなとか考えたりして、ちょっとやってみようかと。
今回デザインする上でメカ物の設定なんですけど
(どういう状況で運用されてるかっていう←大事)
あくまで架空ですが台湾有事が一旦終息した日本で、すでに中国は台湾を実効支配。
それ以前にアメリカは財政破綻を起こしていて、それと同調するように日本も財政破綻中。
しかも予想を超える規模の地震と噴火が西日本中心に被害をもたらして
まず都市部を集中的に復興している最中の日本で運用されているメカです。
エネルギーの高騰と財政破綻で地方格差が激しくなって
都市部以外の庶民の不満が爆発。
それを日本は警察で押えようとしますが財政破綻してるので上手く機能しません。
この状況に応じてロシアは北海道に武力による侵攻を開始。
大統領は「北海道は歴史的に本来ロシアの領土だった」と主張。
あっさり占領されてしまいますが、その背景として
アメリカが台湾有事での想定外の被害と、それによる国内での反戦運動により
以降多国間の紛争に介入しないことを決定し、日本は事実上「軍事的な意味で」孤立しています。
尚、北海道はロシアによる大規模なエネルギーの供給や、
(財政破綻中の)日本の圧政から解放され、皮肉なことに以前より安定した社会になりました。
そのとき他の地域はどうしているかというと、
アメリカ軍を撤退させた沖縄には中国が領土を主張せずとも軍隊を駐屯させていて
九州南部には国連軍が睨みを効かせていて、度々砲撃戦が起きています。
さらにロシアは日本の地方民の不満に答えるかのように東北に進軍。
各港は制圧されていきますが、仙台以北までで日本は動きを鈍らせることに成功し、
少し反撃の兆しが見えてきた状況で、今回のメカ者が配備されることになりました
デザインも少しづつ詰めていきます

次回は
なんでこんなメカ者が必要なのかって理由と飛行機はどうしたの?ってお話
吹雪きじゃなかったらね(T_T)
- 2023/01/27(金) 07:54:41|
- メカ者
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もう何年もずっと放置中の原型がありまして・・・・

なんとなく分かると思うのですが
ヘタですね・・・^^;
完成間近まで行って、でもなんか変で
どうしたもんかなーって切ったり、後ろと前を反対にしてみたり。
ここから違うロボットへと路線変更しようとしても
独特の体型故、無理(T_T)
・・・・なので、
折角だからオリジナルのメカものを作ってみようと思います(笑)
まず、大体のデザイン

ザクとかジオンのそれ系のイメージありますが
もはやロボットのデザインなんて有りすぎて被らないほうが難しい状況になってるので
そういうのは無視して好き勝手に進めます。
全身のイメージ

なんとなくモーターヘッドをどこかに思わせるような体型にしたいんですけど
ここまで何年も追いかけてて、いざオリジナルを作りま~すってときに、鉄人28号体型のとか
デザインしてたらアホでしょ?^^;
子供の頃からのフェラーリ好きが、いざ自分の車をデザインできる状況で
軽トラ作りました~とか、
今まで何を見てきたのよ???っていう^^;
一応、元のネタとしては

上杉家の甲冑です。

知る人ぞ知る
上杉独特のルールがありまして、それに習ってデザインしてます。
腰のアーマー類が大きくて、モーターヘッドとか近藤版みたいですが
これも上杉独特の甲冑が存在していて
どっちかっていうと、そちらに合わせてます。
次はデザインの詰めと世界観(設定)の話
- 2023/01/24(火) 07:48:12|
- メカ者
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ただいま~
・・・っていうか、ガンダム好きなら
「私は帰ってきたぞ!!」とかそういう台詞を言うべきですかね^^;
(田舎故の環境が悪くて、他のガンダムシリーズとか詳しくないんですけどね・・・)
とにかく完成しました
1/144パーフェクトガンダムです


えーっと・・・・・マスキングが凄くてブログとかネットどころじゃありませんでした(T_T)
謙遜とか冗談抜きで。
コレ、凸凹が結構激しいので塗り分けがかなり難しい部類になると思います。
特にランドセル部になるんですけど、コレで塗り分け出来るぜ!って人は大丈夫だと思いますが、
これから作ろうと思ってるモデラーさんは、まず検討されることをおススメします^^;
てか、割り切って筆塗り仕上げとかでも良いと思いますよ~
むしろ旧キットだと雰囲気出るんじゃないでしょうかね。

右手のハンドビームガン(っていう名称みたい)の銃口の部分はメタリックにブルーパール仕上げで
フラットですけど青く光ります。

シールドは「やっぱし四郎兄ちゃんは外せないぜ!」ってことで、ちゃんと狂四郎マーキング。
アシュラテンプルやGKの哀戦士ガンダムでもやってるんですけど
エッヂの部分はピンクにして、わざと光ってるように見せてます。
・・・・塗装なんですよコレ^^;

可動部はほぼボールジョイントやポリキャップに変更してあるので、ある程度は可動します。
・・・てか、残念ながらデザイン上、干渉しまくるのでそこまで動かせません( ノД`)

本音なんですけど、最初から固定ポーズとして作っても良いと思います。
可動部を全部仕込んだところで、固定モデルと遜色ないと思いますよ・・・ははは・・・



頭部はポリパテブロックの削り出しです。
作った理由は、FSSとかザクとかスクラッチしましたけど「お前にガンダム作れんのか」って思われるのも何か釈だし
「バンダイ顔が正義」みたいに扱われてるのも凄く嫌だったので(嫌いじゃないんですが、イジる人があんまりいない現状がっていう)
もっと反論的な意味で個性強めにしたかったんですけどね・・・・・・・
途中で変顔だったのに気付いて(´・_・`)
なんか無難な感じに収まりました・・・・。
っていうか勉強になりますね、本当に。
面取りとか厚さとかコツがあるんだな・・・・・・・
で。
以下は作る人用の詳しい解説になるんですが

腹部の黄色いパーツは接着力が不安なのでレジンブロックをエポキシ接着。
10分くらいは結構調整が効くので、その間に本体に接着して、しばらく手で押さえておくのが良いと思います。
実は、上手くいかないとかなり負荷がかかって外れますココ。
そのためには、黄色ブロックのチューブと干渉するU字の先端を緩く削っておくと良いです。
キャノン砲はツノと干渉するので、ユルくなると危ないです。
自分の場合はポリキャップを埋めましたが、ココは注意が必要だと思いますよ^^;
万が一があったら絶対泣く部分(笑)
バーニアの基部『95』番パーツは、塗装後に接着するとか考えると良いかもしれません。
素直に先に接着するとマスキング地獄です(T T)
肩とシールドのクリアランスが殆どありません(笑)
シールドと腕を接着してしまうと逃げが殆ど無くなるので、かなり注意が必要だと思います。
ポリキャップだったからギリギリいけましたけど・・・ヤバかった・・・
チューブ(ホース)のポリ製パーツは渋い部分がありますので、
塗装前にチェックしておいたほうが良いと思います。
とくに腹部は、きっちりハメると長くなるので、3玉ぶんくらい短くしたんですが、結構硬かった・・・
ランドセルも接着面があんまり無いので、注意が必要かもですね^^;
塗装は、白はかなり明度を下げて殆どグレーに近いんですけど
他の色との相性で、暗くないですよね^^;
そのくらいグレーでも大丈夫っぽいです。
黄色や青は昔混色したヤツ。
(白とか色の源を混ぜたり)
赤は隠ぺい力が弱いのを利用して、下地でかなり遊んでます(笑)
単調にならないように、ムラっぽいかな?
アシュラテンプルでも似たようなことやってるんですが(あっちはシャドウ)
もっと派手でも大丈夫っぽいですね^^;
・・・ってことで、
地元のコンテスト用に作ってたんですが、なんとか終わりました。
(コンテストもう終わったけど)
やっとで子供の頃の『ワダカマリ』が無くなった気がします^^;
全然手に入らない憧れのプラモでしたからね
さー
FSSに戻りますよ~
- 2023/01/22(日) 16:46:12|
- パーフェクトガンダム
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-大晦日のほぼ1週間前-
集中するためラジオもテレビも消し、パーフェクトガンダムのマスキングを黙々と進めながら
ふと思いつく
「ツイッターって正月とかネタだらけになるんだろうな・・・」
「自分も何か作るか」
何か良いアイデアがないか考え出す
-次の日-
とにかくウサギってどういうのか、おもむろに調べ始める。
マスキングしつつも、頭の中は「なんかないかなー」って感じ。
マスキング前の白ベースを吹いた後など、余った時間で一応パテを彫り出す。
(メカの途中とかフィギュアとか動物とか、途中のがゴロゴロしているのでした^^;)
その中で、「この先使わないだろうな」ていうのを拾ってポリパテブロックとする
-次の日-
ネットで調べて、みんな考えることはだいたい同じなのだが
良いアイデアを思いつき、あんまり誰もやってないよなーっていうの確認して選択。
「ウサギにホッピングをさせよう」
競技用?本気用?のホッピングがあるらしく、それも調査
-次の日-
元の原型を切り刻んで、だいたい形になる

でも「インパクトに欠けるかも」って思ってホッピングの案をボツにする。
(べつに模型じゃなくても絵で描けますしね^^;)
・・・東洋思想の古典を読みはじめる。
またアイデアを捻り出す。
-次の日-
サフ吹き

年賀状用なので、別に雑でも結構。
しかも、元の原型から引きずられてて、もうちょっとディテールに凝っても良かったけど
あんまり刃物が進まない
(造形あるあるですが、途中から形を変えるのって、元のに引っ張られやすいので
0から作り始めるのが理想に合いやすいと思います^^;
逆に、アレンジしたいときはわざとそうやっても良いんですけどね。
ドムからジム作る~みたいな)
古典から良いアイデアを思いつく。
「戦闘機に乗せましょ♪」
そして月に向かうっていう小ボケもかましましょ
ホッピングよりは画的にインパクトあるんじゃないかな??
-次の日-
パーフェクトガンダムと一緒に塗装。
もうずっとフィギュアを作ってないので、なんか無性にフィギュア熱が出てきて
瞳とか『フィギュア目』を塗りだす
「無駄に浮いてるわー(笑)」
ウケる
-次の日-
撮影

良い感じだけど、どうしても後ろに影が入ってしまう・・・(;д;)

しかも背景の黒とのギャップからか、『白』が飛ぶ
「幻想的過ぎる・・・」
元のバックに戻す

F14ってカッコいいですよねぇ・・・・・
このウサギとのギャップがまた良いかな?とか思いつつ、色んな角度で撮る

背中に乗るんかいっ!っていう小ボケも含む
最後は年賀状らしく文章を入れる

世界情勢も考えて、戦闘機っていうのも思わぬところで変に意味を持ってしまう可能性もあるので
そうならぬようにコメントを考える
「ちょっと月まで行ってくる」
って書いたのだが
F14と日本語の組み合わせが合わない(T_T)
ネットで日本語を英語に変換し、完成

・・・もっと違うのに力を注ぎなさいよ!!
って自分でも思います^^;
でも、これも考えがあってのことなので・・・
とにかく
ガチなのとユルいのの組み合わせ、こういうのが出来るっていうのが模型の利点の一つだし、
逆に絵だと戦闘機のディテールを緻密に描くのは難しいのでギャップの差は出にくいでしょうから
遊びとして悪くないと思うんですよね^^;
まあ・・・
こんな感じでしたー
パーフェクトガンダムに戻って、他のもマッハで進めます(焦り)
- 2023/01/01(日) 11:29:04|
- 【Hasegawa】F-14A TOMCAT
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