
えーっと・・・・
すいませんでしたぁーーー!!!
って感じですorz
早速謝らせていただきましたが(日本男児らしく←虚構の意味で)、
前に
「黒いカラーリングだから、あまりにピカピカし過ぎそうじゃないっすか?」
とか言って、ピカピカよりも少しツヤを落としたいとか云々・・・
途中までは「なんか石みたいな感じで良い!!」とか思って塗ってたんですが、
えー・・・っと・・・ですね・・・
上手く塗れねぇぇぇぇぇ・・・・・・
装甲の段々の部分と逆R(?)の形状の組み合わせが、エアブラシの風を乱気流にしてしまうのか知らんのですけど
どう頑張ってもザラっとした場所が出来てしまって、
基本の色が黒いぶん、白く見えるようなそうでもないような・・・っていう
どっちにしろ、装甲であんまし良い感じに塗れないですT T
IMSのとき、綺麗に塗れたんですけど、
どう頑張ってもRの窪んだところが若干ザラっとしてしまう・・・。
あれですかね、
IMSは装甲が一つ一つバラせたので~・・・、今回のような現象は起きなかったのかもしれません。
よく考えてみれば、
こんな形状の模型って塗ったことなかったかもしれないですorz
しかも黒(に限りなく近い色)で。
ってことで
コンパウンドで磨くことにしました。
手触りが悪い部分をペーパーでササっと撫でてあげて
あとはピカピカになるまで磨いてます。
めんどくさい・・・orz
ただ、半ツヤ気味のツヤ有りのほうがもっとめんどくさい・・・
何回チャレンジしたんだっていう・・・
そういえば、今回のこの失敗ですけど
ツヤ有りクリアーで、一度種類の違うのを吹いてしまって、
ちょっとザラッとしたかな?って修正しようとしたら、もうピカピカ状態から戻らなくなってしまったのですが
クリアーってツヤの違い以外にも微妙にニュアンス違うんですかね??;^^
たまたま劣化してただけかな・・・
とほほ・・・でつづく
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- 2021/04/17(土) 14:49:54|
- 【WSC】VATSHU(バッシュ)工作編
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クリアー吹いて写真撮って確認して、別のクリアー吹いて写真撮って確認して・・・
ってやってたんですけど
たぶん
生嶋さんのデモ機ってクリアーですね・・・orz
クリアーなんだけど、濡れた感じがしないところで止めてる????
塗れた感じまでクリアー吹いたんですけど、(個人的な感覚ですが)違う感じがするなー・・・・
デモ機そこまで反射してるような気がしないんですけど・・・
写真は手前が、濡れた感じのクリアー仕上げで
奥がそこから『わざと』キラキラしないように吹いたクリアー仕上げ。
(手前は、あとちょっとでギラギラします)
もうこの時点で模型誌の雰囲気じゃない気がする・・・
たぶんブーレイって濡れツヤ感レベルなんでしょうけど、バッシュとは違いますよね・・・たぶん。
ってことで『ツヤ有りだけど、そこまでピカピカしない仕上げ』にします!
他も吹いたけど、気になってしゃーないですT T
つづく
- 2021/04/04(日) 13:27:24|
- 【WSC】VATSHU(バッシュ)工作編
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なんか・・・・・・・
『あおり』の写真が凄く劇中そのまんまなんですけど・・・・;^^
生嶋さんが「作者からもっとも信頼されている~」とかって模型誌で書かれていた理由がわかりますね・・・。

当然、転倒防止用の台も作ってありますが、無くても安定感は良好なほうです。
(基準がジェイドテンプルだったりしますけど・・・)


後頭部の装甲(後ろ髪??)は、バラバラにしてレジンとパテで角度調整。
中央の『V溝』のディテールも一回埋めて彫り直しました。
「違和感ないと思うけど・・・・」って人がいたら嬉しいです(実はそれくらい手が入ってる)。
見組み立てキットを持っている人がいたら合わせてチェックしてみてください。(全然違うので)

このシンメトリー感!
(ただし調整は組み立て作業者にかかっているわけで・・・。想像以上に大変だったりして;^^)
この固定モデルの『密っぽさ』ってクセになりますね。
やっぱりワークショップキャスト凄いですorz


こうして見るとエッヂが「バキバキ」な感じがありますが、
実はプラモのような金型成型って、型のほうが硬いので製品側のエッジが負けて『立たない』かったりするんですが(微妙ですけど)、
レジンの場合、型がシリコンゴムで『型のほうが負ける』ので、メカのようなエッヂバキバキ造形には威力を発揮する
・・・と思うんですけど、型ズレや歪みはプラモの比じゃないので、どっちを取るかって感じですね・・・・。
バリについても、「ただはみ出しただけ~」じゃなくて、
A型とB型(金型で言う上型と下型)のズレで生じるバリの場合、
単純に削ってしまうと、元のサイズよりも小さくなったりナナメになったりするので、見極めが大事です。
正確に言うとバリじゃなくて『バリのように見えるズレ』だったり。
今回のバッシュもかなりの箇所で『バリ側に合わせてパテを盛ってエッヂを造形』とかやってます。(地獄です)


もう見えなくなる中身。
眼がガンダム慣れしてると、このへんの仮組みで「ん?」って違和感あるかもしれませんが、
モーターヘッドは人間離れしてるので、最後まで仮組みして判断したほうがいいです。

足もこんな感じ。
膝関節周りのメカが「ぼこっ」とはみ出してるイメージがモーターヘッドにはあるので
アシュラテンプルのときは、はみ出るように造形したのですが(本当にすいません)
こうしてみるとやっぱりハミ出してるからモーターヘッドって感じ・・・しませんか・・・ね?
ここらへんもパテとか位置調整とか結構大変です。
神経質すぎたかもしれませんが・・・(病的?)
ということで
ここから塗装を始めるわけですが、
前にも書きましたが、目標は「模型誌に掲載された生嶋さんのデモ機」です。
(・・・無理かもしれませんがorz)
個人のイメージで自由に塗って良いし、
生嶋さんも永野さんもそういうスタンスなんでしょうけど
とはいえ、長~く残したいので、できるだけ純正(?)に寄せたいです。
車好きな人はわかると思いますが、
車って長く大事にしてても結局一番価値を持つのは純正ですよね??;^^
流行とかでブレないんだよな・・・。
それと、模型誌でも生嶋さんは「塗装の腕も剣聖級」とか言われてた記憶があるんですが、(たしか)
ここまで究極的にモーターヘッドに精通した人が
塗装はいい加減でしたなんて
んなわけないので、寄せれるように頑張ってみます。
これから塗装なので更新ペース遅くなるかも・・・つづく
- 2021/04/02(金) 07:51:56|
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