完成しましたその2

簡単な台に固定できます。
これだけで安心感が全然違います。
東北人ですけど、いまだにトラウマが・・・


右目



股関節の状態。
また、装甲裏のグレーが鈍いパールだっていうことが唯一確認出来る写真です・・・

盾の接続もぬかりなく

スピアもパールを強めに。
バッシュが持っても違和感が無いようにしてみました。
デザインズ2巻のバッシュの説明に色指定のことが書いてありますが、
その黒・・・つまり設定通りのバッシュ色です。(青く光る)

武器と本体は違う材質の金属だ!みたいな感じで・・・とか。
本当はただ全部同じ色にしたくなかっただけですけんども

盾裏もちょっと遊んでたりして。
雰囲気はF14作ったときのやつです。

肩アーマーの裏をスジ彫りで黒くしましたが、
前の色と干渉しないのがわかると思います・・・な写真です。
全部白だと輪郭がイマイチ分からなくなるんですよね・・・

一応スピアの長さが分かる写真

台に固定

かなりカッコいいです。
エンゲSR3のHSGKが出て、そちらの完成品の写真が増えた気がしますが、
こちらもしっかり作ると負けないくらいカッコいいと思います。
フル可動じゃないと燃えない人だっていっぱいいますしね。
(ワンフェスでしこたま聞かれるワードですよね)
あらためて塗装は全部パールで
外装はグロス、フレーム系はセミグロスです。
ワックスみたいなのは使ってません。
作った本人が恐くて全然触れないんですけど、動かそうと思えば動きます。
関節はかなり渋いので、可動モデルっていうより、調整できる固定モデルって感じですかね。
かなりしっかりしてて良いキットです。
・・・が、
塗装後に組むとき固定モデルよりかなり神経使うので、今後可動レジンキットに手を出すか怪しいです・・・。
これにて終了~
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- 2019/11/25(月) 20:59:33|
- 【VOLKS】1/100 MMエンゲージSR3 フル可動
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完成です




額のファティマの部分はギラギラです。

本体以外のパーツはパールを若干強めにしています。
グリーンもパールですけど・・・伝わるかな・・・


あまり目線が行かないところもキッチリ塗装します。
スミ入れって苦手だったんですけど、だんだん人並みになってきたかな??
その2につづく
- 2019/11/25(月) 18:34:30|
- 【VOLKS】1/100 MMエンゲージSR3 フル可動
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塗装です。

耐震用に足裏に1mmのベース接続穴を開けてあります。
今のところ震度4規模では問題ありません。

フレームは何色かで塗り分けたり、アクセントとかピンポイントで入れようかなと思ったのですが、
慣れない自分の場合は『蛇足』になりそうだったので、やめて鈍いパール塗装としました。
せめてもの抵抗で足裏だけにちょっとだけアクセント・・・
色の境界線はスジ彫りできっちり

干渉する部分も低くしてあります。

肩の塗り分け。
分かりづらいんですけど、全色ほんのりパールがかけてあります。
よく見るとギラギラ光りますが、レッドミラージュ以外はそんなに光らないんじゃないかなっていう
自分の脳内設定がありまして、ほどほどです。



装甲裏もキッチリ。
写真は実物の何倍も拡大しているので、細かさが伝わらないような・・・

エアブラシで目も塗り分けて、
組んでから黒目の部分を塗ります。(しんどいですけど視線を合わせるためです)

フェイスパーツと頭部パーツは「ただ接着しました」じゃなくて
きっちり接続面をスリ合わせします。
経験上、この作業を甘く見て損することが多いので、プラキットなんかでも注意するところだと思います。
かなりカッコいいですよね。
ボークス通販部の写真は・・・損してるような・・・げほげほっ
あとなにかのニュースで見たのですが
手がネットの画像に上がると殺される的なやってませんでしたっけ???
今まで手は写さなかったんですけど、どうしようもないので写ってしまいました。
明日死ぬんかな俺・・・
次、完成です。
- 2019/11/25(月) 16:37:30|
- 【VOLKS】1/100 MMエンゲージSR3 フル可動
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たぶん、表面処理が大変だったという写真


イベントに間に合わせるためか謎ですけど、
相当納期に追われてる感があるキットでして、後頭部などにあきらかに400番以下の紙やすりの荒いキズが残っていまして
表面処理がなかなか大変でした・・・。
あんまりここまでのキズはお目にかかれないかな・・・?ははは・・・


盾に気泡は無いんですけど、微妙な凹みがちょこちょこありまして
それを消すのが結構しんどいです。
強い光にかざして凹みを探します。気が遠くなる・・・


装甲裏にスジ彫り追加しました。
個人的な経験論ですけど、装甲裏はなるべく黒い色が多めのほうが良いです。
表面のディテールが裏の色に引っ張られるからです。(正しい形状が認識し難く、損をする)

肩の赤い部分にヨレを発見。
微々たるものですが妥協しません。・・・ちょっと病的ですね・・・。

ここのスジ彫りだけ他より若干太くなっています。
・・・ので、彫り直します。
・・・なんか知らないですけど、直さないと気持ち悪くなるんですよね・・・。本当に病気だと思いますけど

綺麗になりました。

腕の装甲裏も色の境界線がはっきりしなさそうだったのでスジ彫り追加。
・・・彫りづらい・・・

股関節は片側づつレジンで2mm延長。
単行本11巻のネプチューンの正面絵を参考に。

分かりづらい写真ですが・・・
レジン片で気泡や欠けなどを修正し、全てスジ彫りを深く彫り直し。
ここも若干甘めのディテールなので、大変ですけど
やっとで塗装前

普通に組んで塗装だったら2週間もかからないんじゃないでしょうか・・・
冗談抜きで妥協できない病的な部分があるのでとにかくしんどいです。
じゃあ程々でやめれば良いじゃんって昔から言われてるのですが、出来ません(し、できたらやってるんですT T)。
ナントカ神経症とか昔の模型誌にあったような・・・
とにかくうまく付き合って作っていきたいと思います。
つづく
- 2019/11/25(月) 15:20:29|
- 【VOLKS】1/100 MMエンゲージSR3 フル可動
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全パーツ付けて仮組み

しっかり立つし、足首のクリアランスも広くなりました。

正面写真も。
もっと足を広げて『ka.立ち!』も出来ると思いますが・・・しません・・・。

腰パーツは初期生産品のゴム用?型の甘いディテール感があったので


全て深く彫り直し。
スミ入れレスも可能かも?とこの時点では思っていました。
ちなみにここもレジン&2mm真鍮線のガチガチ接続です。
おさらい


キットでは目がありませんでしたが

目を彫ってみました。鼻も彫りました。
またマスクの鼻の切れ込みも深くなっています(わかりますかね・・・)
現時点でこんなに目が大きいですけど、殆ど隠れるので大丈夫です。

足裏も色の境界線でスジ彫り。
たぶんシャープになると思います。
つづく
- 2019/11/25(月) 14:34:04|
- 【VOLKS】1/100 MMエンゲージSR3 フル可動
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仮組みしてみます。

カッコええです!
このキットはショールームの見本を見て買ったのですが、
原型師の好みが多分に含まれていて個性的でカッコいいです。
ちなみに個人的には・・・ボークスさんのHPの通販部の見本写真は・・・
『腰がゴム材で動きます!』っていうポージングで逆に損してるように見えるんですけど・・・
普通に立っている姿をショールームで見て「カッコいい!」と思って買った人は少なくないと思うんですけどね・・・
生意気でした。すいません。

力のかかる部分はレジン接続。
かなり渋いですが、取り外しも可能。

金属製のチューブは接着じゃなくてポリ接続に変更。
簡単にもげません(し、万が一もげても接続可能)。
ぴったり合うようにポリ棒を彫り込みます。
さて、ここで問題が。

カカトが短くて真っ直ぐ立ちません。
凄く悩んだ部分ではあるのですが

切り込みを入れて熱湯風呂へ。
ここでちゃんと接地するように調整するのですが、そもそも切り離していないので、もげることもないです。
隙間はガチガチに接着。
(ちなみに前に『干渉する』って言ったディテールは削り込んでます)
さらに

スネ側のディテールが厚すぎて、足首にひっかかり綺麗に立ちませんでしたので
削り込んで、同じく彫り直し。

彫りにくい箇所ですけど彫る

比較
これで綺麗に立てるようになりました。
つづく
- 2019/11/25(月) 14:09:04|
- 【VOLKS】1/100 MMエンゲージSR3 フル可動
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前回のつづきです。
このボークスさんのMMシリーズ、今回のエンゲだけかもしれませんけど、
かなり可動部が渋くて「何十年とヘタらない」感が過言ではなく凄いです(もちろんいい意味でです)。
レジンキットって重さでグニュグニャしてそうだなぁと思ってたんですが、
このエンゲに関しては全く問題なし。
ただし、接続部がその渋さに負ける可能性がありますので、保険も兼ねて補強します。

レジン棒接続。
しかも深いです。

さらに2mmの真鍮線も通します。

受けの部分も遊びのないように深く彫ります。
何年間か金型屋に勤めていましたが、そういう町工場の技術ですね、こういうの。
※ちなみに、この加工無しに歪んで綺麗に接続できないので若干の調整が必要です(片足のみ)。

接着しなくてもガチガチに接続できます。
かなり頑丈です。

同じくスピアも。
長いので取り外しできるほうが便利だし、曲がったりしません。
ついでに足首のディテールですが・・・

ここを上手く処理しないと綺麗に立ちません。
足首がさっぱり可動しないっ
ここは削り込んで綺麗に立てるように調整したいところです
つづく
- 2019/11/25(月) 13:42:27|
- 【VOLKS】1/100 MMエンゲージSR3 フル可動
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自分も皆様と同じく人生に紆余曲折ありまして、
FSS 1/100 エンゲージSR3 フル可動レジンモデルを作ることにしました。
本気で今年の台風は恐かったですね・・・
川の隣に住んでいるのですが、結構ヤバかったです・・・。
そもそも命の危険もあるし、大好きなガレージキットが流される可能性も無きにしもあらずで
さっそく



美人さんなのですが、今見ると目が無いのが惜しい・・・
っていうか当時は無いのが普通だったかもしれません。
特別このキットだけってことではありませんが、現時点ではスジ彫りも浅いです。
(プラモに比べればはるかに深いと思いますけど)


肩パーツですが、特別問題ないのかもしれませんが、
可動部で強度的に心配なので、ただ接着するんじゃなくてレジン棒と2mm真鍮線でガッチリ接続します。


この接続方式で、かなりの強度が保てるはずです。
つづく
- 2019/11/25(月) 13:26:51|
- 【VOLKS】1/100 MMエンゲージSR3 フル可動
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ピカピカ仕上げの、切った貼った盛ったしまくったエンゲージSR4の劣化の確認です。


この谷さんの作品は、なんかもううっとりしてしまって、言葉に出来ない感覚が未だにあるんですよね。
さっぱり見飽きないっていう

ファティマのコクピット(?)もかなりクリアー感が出る塗装を施したんですが、
写真にすると全然伝わらないっていう・・・

剣も劣化してません。
今思うと、サヤのほうが上手く修正できなくてポーズ変更したのですが、
剣のほうのようにプラ材で作り直せたんじゃないかと・・・後悔先に立たず・・・

細かい部分も手は抜きませぬ感


販売当時の雑誌でもあんまり写真に恵まれてなかったようなキットだと思うんですけど
(後にファクトリーズで出ますが)
強烈にカッコいいキットだと思います。
谷さん造形がカッコいい!
ちなみにホコリが付かないように、仏間に置いてあるんですが
(人があんまり来ないから)
逆に線香のスス汚れがあるような???
後で拭いておきます・・・
- 2019/11/25(月) 11:10:21|
- 完成品の劣化の確認
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カメラを新しくしたので(ガラケーですけど)
撮り直しも兼ねて改造箇所がヒケったりしないか確認してみました。



我が生息地はかなり過酷な環境ですが(夏は35℃以上、冬はマイナス15℃とかでエアコン無しのほったらかし)
ヒケやひび割れなどは無いです。
かなり昔に作ったガンプラなんかも全然ヒケ割れが無いので、意外と頑丈です。
一応丈夫さを意識して改造はしていますが・・・


この頃のGKの雰囲気が好きっていう人は少なくないと思うんですけど、
キットを持っていて、これから作ろうとしているモデラーさんははライフルの歪みっぷりに心を折らないように注意してください・・・

手作り、個性たっぷりの模型って飽きないです。
ガレージキットって不思議な魔力がありますよね・・・
- 2019/11/25(月) 10:49:13|
- 【B-CLUB】1/220近藤版マラサイ
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