ハセガワ製F-14Aですが、
完成間近でデカール貼りに失敗し、部品請求させていただきました。
デカールを貼ってからマスキングをする工程があるのですが、
テープを剥がしたら一緒にデカールがベリッと・・・。
うおおおおおお
なんてこったい
デカールが悪いのか、SA誌が悪いのか、どっちなんだい
と思って他のパーツもテープを剥がしたらデカールが剥がれない・・・
どうやら熟成させすぎてもろくなっていたようです・・・。
ギョーザについてくる薄皮みたいにポロポロ割れる状態でしたので、
なんとか誤魔化して貼っていたのですが、最後の最後に無理でした。
とほほ
現代の感覚ですと、そんなに高くないキットですので(それもこの内容で凄いんですけど)
もう一個買ってしまえ
なんて選択もあるのですが、在庫が増えてしまうのと、
デカール以外は捨てちゃうとか、スペアで使うっていうのも、なんかもったいない気がしたので
パーツ請求することにしました。
キット価格との比較でいくと、かなり割高感があるのですが(キットがかなり安いので)
それでも在庫とか今後のことを考えると部品請求が一番良いかな、と。
まず、自分のキットが対応可能なのか、ハセガワさんのHPに行って確認します。
現在も現役で販売中ですので、対応は可能そうです。
また、部品の値段が数年前に変更になっているとのことなので、それもどうなのか確認します。
すると今回のF-14は改定前の端数が発生する値段でした。
なのでハセガワさんから教えていただいたとおりに郵便局へ行って請求することにしました。
金銭的に余裕のある人は代引きも可能だそうですが、
今回のデカール請求の場合、新品のキットを買うのと同じ値段になってしまうので、それは避けたい
なるべく安く済ませます(悲しい文章ですが)
まず近くの郵便局に行き、窓口で
「ゆ、ゆうびんていがくこためがえ・・・(郵便定額小為替)って読み方で良いんですかね?
それをしたいんですけど」
というと、局員さんが「はいはい」と慣れた感じで小切手のようなものを渡してくれます。
いかにも封筒にぴったり入りそうな厚手の印刷紙に「100円」「300円」「400円」と○を点けるところがありますので
請求したい金額にボールペンで○を点けます。
住所、名前、電話番号も記入したら手数料として100円が発生。
それを支払うと、その紙を封筒に入れて切手代82円でハセガワさんのサービス係まで送ることが出来ます。
欲しいパーツのカードと○記入も忘れずに。
気になるのは時間ですが
南東北地方の田舎から火曜日に請求して金曜日には届きました。

凄く鮮度が宜しいデカールが到着。
今までの苦労はなんだったんだろう・・・
そんなにのんびり待てねえやいという人には代引きサービスが可能ですのでHPでご確認を。
今回はじめての部品請求でしたが、ハセガワさんのご丁寧な対応により
無事請求することができました。
ハセガワ様、ありがとうございました
お手数おかけしましてすいませんでした!
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- 2017/11/19(日) 12:12:54|
- 部品請求
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