こつこつ塗り分け・・・

ここの巴のマークはフリーハンドで彫っておられるのかな??
マスキングが難しかったですT T
そういえば・・・
オラが村にも聖火がやってきました。
さすがに「極力自粛して~」とか言ってた気がするので、生の物を見には行きませんでしたが、
あとで新聞で確認したんですけど、
米沢人のランナー参加率低いっすね・・・;^^
高畠より少ないってなかなかの消極性だと思うんだが・・・
(詳しい内実は分かりませんが、とにかく現住所が米沢って人が全県で4人しかいなかった気が)
よくテレビやラジオ(しかも全国放送のとか)で「山形の人はあんまり目立つことが好きじゃない」とか聞いたりするんですけど、
・・・コレ、米沢が突出してるんだな。
わかるーっ!って思ってしまった(笑)
前に書きましたけど、やっぱりどこかでこの地域って儒教の影響がまだあるんじゃないですかねぇ・・・。
あんまり前に出ようとするのを良しとしない感覚ってあるんだよなぁ・・・。
そんな感じで今回のオリンピック、
どうなるんでしょうね。
さー、完成までもう少し頑張るぞ
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- 2021/06/09(水) 00:00:11|
- 【WSC】VATSHU(バッシュ)工作編
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久しぶりにバッシュに戻ってきました。
塗装のフィニッシュについて、結局なーんかしっくりこないな~ってままだったのですが・・・
光武Fの終盤くらいに差し掛かったとき
昔の(大昔の?)模型誌にFSSメーカーの記事発見!!!
・・・これだ
これだあああああああああああああ!!
発見っていうか、だいぶ前に読んでたんですけど
「この作品に限った話なんだろうか」って勝手に思ってたのと、別のモデラーさんのレシピがごっちゃになってて
すっかり忘れてましたorz
ってことで、試しに吹いてみたんですが
大正解!そっくり!!
まさに目指していた感じです。
やっとで胸のつかえが取れた・・・・
やっぱり『急がば回れ』で、バッシュ勢いで進めなくて良かったです;^^
なんでみんな教えてくれないんだよぉ~・・・・・
(まあ・・・どの世界でも、だいたいの人は秘伝のレシピをお持ちなんでしょうけど)
と思いつつ、色んな人の作品をネットで探して見まくったんですが(すいません)、
今までは詳しく説明してくれる人って少ないなって思ってたんですけど、
このタイミングで、FSSガレージキット製作についてかなり詳しく解説してくださってる方を発見。
こんなページがあるとは知らんかった・・・。(←表面部分しか見てなかったorz)
やっぱり詳しく解説されてると勉強になりますね。
また、完成までの方向性って似るんだなって思ってビックリしました;^^
自分が作ってるのと共通点があったりして(←っていうか、このキットでその選択肢しかないのかもしれませんが)
こういうのって助かりますね・・・。
その反面、
自分の場合ですが・・・・
製作についてあんまり詳しく解説してないかもしれないですT T
っていうかですね・・・・
出来ない・・・。
自分の場合は、昔SNSで知り合った(凄腕)モデラーさんにお会いして直接教わった『かなりアクロバティックな方法』があったり
(「嘘だと思ってやってみて☆」みたいな。「うそー」って思ったり)
伝統工芸の職人さんの技を使ってみたりで、
なんか書きづらいんですよね・・・。
人のアイデアで「これが自分の製作法です」っていうのもどうかと・・・・。
(↑アイデアをお借りするときは、ちゃんと「どなたかのアイデアお借りします!」と言うタイプ)
・・・なんか、
やっぱり詳しくは書きづらいんだよなぁT T
(たぶん、そういう人って少なくないと思うんですが)
ブログ的には自分のは『かなり』面白くないでしょうけど・・・。
ちなみに

この程度だと、リタッチ無しでマスキングして(全部ラッカー塗料)完全エアブラシで塗り分けてるんですが、
・・・
・・・
しがらみが凄くて書きづらいT T
模型ブログむいてないっス・・・と思ったりもして。
もしかしたら、ボークスさんのガレージキットだと、まったく筆塗り無し(←リタッチ無し)でいけるかもしれませんが、
ただそういうこと言うとポカミスとか多い人間なので、
「完全に修正無しで作りますぜー!」とか大きな声で言えなかったりもするんですよね・・・。
ひとまず余計なことは言わんでおこうっていう・・・。
ただし、
今までの完成品で何個かは、完全にエアブラシのみ(若干の修正も無し)っていうのもあったと思います。
胸パーツ

傾けるとちらっと青くなる

こんな感じで今回は『地味パール』にしてみました。
ああ、
それと自分の耐震加工(東北仕様)についてですが・・・
東北地方の方なら知ってる人も多いと思いますけど、
東日本震災の前に(前震じゃないやつ。もっとだいぶ前の)
仙台ボークスの展示品が全部大変なことになって
当時の店長に「地震があるって前提で作っておかないとダメです・・・T T」
と色々お話したのがきっかけでした。
なので『東北仕様』って言ってるんですよね・・・
そのときの話を具現化したような工作になってます。
つづく
- 2021/06/03(木) 18:47:09|
- 【WSC】VATSHU(バッシュ)工作編
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えーっと・・・・
すいませんでしたぁーーー!!!
って感じですorz
早速謝らせていただきましたが(日本男児らしく←虚構の意味で)、
前に
「黒いカラーリングだから、あまりにピカピカし過ぎそうじゃないっすか?」
とか言って、ピカピカよりも少しツヤを落としたいとか云々・・・
途中までは「なんか石みたいな感じで良い!!」とか思って塗ってたんですが、
えー・・・っと・・・ですね・・・
上手く塗れねぇぇぇぇぇ・・・・・・
装甲の段々の部分と逆R(?)の形状の組み合わせが、エアブラシの風を乱気流にしてしまうのか知らんのですけど
どう頑張ってもザラっとした場所が出来てしまって、
基本の色が黒いぶん、白く見えるようなそうでもないような・・・っていう
どっちにしろ、装甲であんまし良い感じに塗れないですT T
IMSのとき、綺麗に塗れたんですけど、
どう頑張ってもRの窪んだところが若干ザラっとしてしまう・・・。
あれですかね、
IMSは装甲が一つ一つバラせたので~・・・、今回のような現象は起きなかったのかもしれません。
よく考えてみれば、
こんな形状の模型って塗ったことなかったかもしれないですorz
しかも黒(に限りなく近い色)で。
ってことで
コンパウンドで磨くことにしました。
手触りが悪い部分をペーパーでササっと撫でてあげて
あとはピカピカになるまで磨いてます。
めんどくさい・・・orz
ただ、半ツヤ気味のツヤ有りのほうがもっとめんどくさい・・・
何回チャレンジしたんだっていう・・・
そういえば、今回のこの失敗ですけど
ツヤ有りクリアーで、一度種類の違うのを吹いてしまって、
ちょっとザラッとしたかな?って修正しようとしたら、もうピカピカ状態から戻らなくなってしまったのですが
クリアーってツヤの違い以外にも微妙にニュアンス違うんですかね??;^^
たまたま劣化してただけかな・・・
とほほ・・・でつづく
- 2021/04/17(土) 14:49:54|
- 【WSC】VATSHU(バッシュ)工作編
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クリアー吹いて写真撮って確認して、別のクリアー吹いて写真撮って確認して・・・
ってやってたんですけど
たぶん
生嶋さんのデモ機ってクリアーですね・・・orz
クリアーなんだけど、濡れた感じがしないところで止めてる????
塗れた感じまでクリアー吹いたんですけど、(個人的な感覚ですが)違う感じがするなー・・・・
デモ機そこまで反射してるような気がしないんですけど・・・
写真は手前が、濡れた感じのクリアー仕上げで
奥がそこから『わざと』キラキラしないように吹いたクリアー仕上げ。
(手前は、あとちょっとでギラギラします)
もうこの時点で模型誌の雰囲気じゃない気がする・・・
たぶんブーレイって濡れツヤ感レベルなんでしょうけど、バッシュとは違いますよね・・・たぶん。
ってことで『ツヤ有りだけど、そこまでピカピカしない仕上げ』にします!
他も吹いたけど、気になってしゃーないですT T
つづく
- 2021/04/04(日) 13:27:24|
- 【WSC】VATSHU(バッシュ)工作編
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なんか・・・・・・・
『あおり』の写真が凄く劇中そのまんまなんですけど・・・・;^^
生嶋さんが「作者からもっとも信頼されている~」とかって模型誌で書かれていた理由がわかりますね・・・。

当然、転倒防止用の台も作ってありますが、無くても安定感は良好なほうです。
(基準がジェイドテンプルだったりしますけど・・・)


後頭部の装甲(後ろ髪??)は、バラバラにしてレジンとパテで角度調整。
中央の『V溝』のディテールも一回埋めて彫り直しました。
「違和感ないと思うけど・・・・」って人がいたら嬉しいです(実はそれくらい手が入ってる)。
見組み立てキットを持っている人がいたら合わせてチェックしてみてください。(全然違うので)

このシンメトリー感!
(ただし調整は組み立て作業者にかかっているわけで・・・。想像以上に大変だったりして;^^)
この固定モデルの『密っぽさ』ってクセになりますね。
やっぱりワークショップキャスト凄いですorz


こうして見るとエッヂが「バキバキ」な感じがありますが、
実はプラモのような金型成型って、型のほうが硬いので製品側のエッジが負けて『立たない』かったりするんですが(微妙ですけど)、
レジンの場合、型がシリコンゴムで『型のほうが負ける』ので、メカのようなエッヂバキバキ造形には威力を発揮する
・・・と思うんですけど、型ズレや歪みはプラモの比じゃないので、どっちを取るかって感じですね・・・・。
バリについても、「ただはみ出しただけ~」じゃなくて、
A型とB型(金型で言う上型と下型)のズレで生じるバリの場合、
単純に削ってしまうと、元のサイズよりも小さくなったりナナメになったりするので、見極めが大事です。
正確に言うとバリじゃなくて『バリのように見えるズレ』だったり。
今回のバッシュもかなりの箇所で『バリ側に合わせてパテを盛ってエッヂを造形』とかやってます。(地獄です)


もう見えなくなる中身。
眼がガンダム慣れしてると、このへんの仮組みで「ん?」って違和感あるかもしれませんが、
モーターヘッドは人間離れしてるので、最後まで仮組みして判断したほうがいいです。

足もこんな感じ。
膝関節周りのメカが「ぼこっ」とはみ出してるイメージがモーターヘッドにはあるので
アシュラテンプルのときは、はみ出るように造形したのですが(本当にすいません)
こうしてみるとやっぱりハミ出してるからモーターヘッドって感じ・・・しませんか・・・ね?
ここらへんもパテとか位置調整とか結構大変です。
神経質すぎたかもしれませんが・・・(病的?)
ということで
ここから塗装を始めるわけですが、
前にも書きましたが、目標は「模型誌に掲載された生嶋さんのデモ機」です。
(・・・無理かもしれませんがorz)
個人のイメージで自由に塗って良いし、
生嶋さんも永野さんもそういうスタンスなんでしょうけど
とはいえ、長~く残したいので、できるだけ純正(?)に寄せたいです。
車好きな人はわかると思いますが、
車って長く大事にしてても結局一番価値を持つのは純正ですよね??;^^
流行とかでブレないんだよな・・・。
それと、模型誌でも生嶋さんは「塗装の腕も剣聖級」とか言われてた記憶があるんですが、(たしか)
ここまで究極的にモーターヘッドに精通した人が
塗装はいい加減でしたなんて
んなわけないので、寄せれるように頑張ってみます。
これから塗装なので更新ペース遅くなるかも・・・つづく
- 2021/04/02(金) 07:51:56|
- 【WSC】VATSHU(バッシュ)工作編
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