長年苦楽を共にしたデジカメが故障寸前みたいなので(うう・・・)
ケータイのカメラで撮ってみました。
ちなみにスマホにあんまり関心が無いのでガラケーです。
模型作っててスマホいじってる時間なんて全然無いです・・・
そんな状態で割高な料金って、このバランスだったら餓死するかも(T_T)





・・・こっちのほうがいい??
もしかしてケータイのカメラのほうが性能上なんですかね。
長年技術向上ばっかりだったもんで脳が化石になってるかも・・・
1色とか2色じゃなくて、何色かで微妙なグラデーション塗装を施したのですが、
こちらの写真だとそれがわかるかもしれないですね。
こうみえてかなりの色数でグラデーション塗装をしています。
色の境界線もスジ彫りしてシャープさアップ。
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- 2019/10/06(日) 09:42:26|
- 【B-CLUB・VOLKS】ガンダム対ジェットストームアタック
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アシュラテンプルが完成して、かなり神経質に作ってみたんですけど、
もうちょっとアバウトに作ってみても作品に変化があって面白いかな?と思い、
すぐさま実験用に作ってみました。
かなーり前に中古で仙台で買った『ガンダム対ジェットストリームアタック』というキットです。
※以下より哀戦士ガンダムと呼びます

長年奥深くに仕舞っておいた製作途中のキットなので、
パーツ紛失と、顔だけなぜか塗装の途中という、あまりよろしくない状態でした・・・
ちなみに、顔の(昔の)塗装を落としたのですが、ボークス製のレジンキットって凄いですね。
喰いつきが凄くてかなり大変でした。
まさかここまで喰いつきが良いとは・・・
また、当時の自分は表面処理も今より下手だったので、その辺ももう一度見直しました。
グロス気味にサフを吹くと、原型の凹みみたいのが結構出てくるので、
綺麗に仕上げたい方は気合いを入れてキュッキュと磨くのが宜しいかと思います。
それで、ぱぱぱっと塗装

塗装レシピは『HOW TO BUILD GUNDAM』の作例から。
本体グレーの部分をホワイト+イエロー+ブラックとグレー寄りに振った白とに変更して面に微妙な変化を出しています。








マーキングは全て手書きです。
むしろこの『手書き感のある造形』キットの特性上、市販のデカールを使うと、逆に浮いたりするかもしれません。・・・と思いました。
胸の『133』のナンバリングは、『HOW TO BUILD GUNDAM』から。
現代では普通は102かもしれませんが、ここは当時の作例のほうを選択してみました。

ベースも昔から構想にあった『哀・戦士ポスターっぽい、ぼんやりした雰囲気』に製作してみました。
地面の凸凹はポリパテで上から情景用のマテリアルでそれっぽく。
ブラックの外周はグロス仕上げです。

アシュラと一緒に写真に入れると色的な効果で『シャア対アムロ』感が出ますね。
特別狙ったわけではないですが・・・
今回実験したのは、マーキング以外でもラッカーで筆塗りを多用したことと、
実はグロス仕上げなのですが、色とポイントごとに艶を変えてみました。
アシュラテンプルを作ったとき、グロスが思ったより光ったので
(今回完成したアシュラはセミグロス、関節はフラットに若干艶ありに振ったフラットセミグロス)
もしかして色ごとに艶の効果って違うんじゃないだろうか?って
赤をセミグロスに、
さらに、それよりも光ってほしくない面だけ(もしくは角)を狙ってフラットを吹いたりして
模型誌ではあんまり薦めない塗り方です。
でもホワイトとイエローの部分ってかなりグロスなのに目立たない感じがしませんか?
『駐車場の車理論』で、黒や赤だったりする車のほうが光を反射してまぶしかったりしますけど、
濃い色のほうが光ってる感が増すんですかね。
それを頭に入れてクリアーをバラバラにして利用してます。
エッジだけ光ってくれると形状が掴みやすかったりするので、
そうなったらいいなっていうのあります。
メリハリがつくように色の境界線はスジ彫りを追加し、
顔も深くスジ彫り。
製作期間は10日ほどだったと思います。
ボークスって作りやすいですね
- 2019/10/05(土) 23:58:01|
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